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調味料を合わせる
 魚だしとミリンとショーユを鍋に入れ、火にかけます。沸騰したら火を止めておきます。このように和風の出し汁で煮るのですが、「油で揚げる料理は西洋から入って来たから西洋風」ということでオランダ煮と名前がついたようです。長崎が発祥だとか。 |
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衣を付ける
 小麦粉を少々バットか平皿に敷き、三枚におろしたイシモチ(『魚のおろし方』参照)の身に粉をからめます。手で軽くはたいて、余分な粉を落とします。 |
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油で揚げる
 160〜170度に熱した油に入れて、こんがりとキツネ色になるまで揚げます。油から取り出したら、よく油を切っておきましょう。 |
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八方汁で煮る
 八方汁を再び火にかけ、揚げたイシモチを汁に入れます。煮立ったら弱火にして、衣に味が染み込むように汁をからめます(3分ほど)。 |
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お皿にイシモチを盛りつけます。身が柔らかいので注意しましょう。八方汁をすこしかけ、3〜4cmに切った芽ネギを添えます。イシモチの他、アジやサバなどで作っても美味しくできますよ! |
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