 |
 |
頭を切り落とす
胸ビレのすぐ後ろに包丁を入れ、頭を切り落とします。包丁でかき出すようにして、内臓を取り除きます。 |
|
|
 |
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
|
|
ヌメリを取る
カレイはヌメリが多い魚なので、おろす前にそのヌメリを取りましょう。新聞紙をまな板の上に敷き、もう1枚の新聞紙で表側をこすります。ひっくり返して敷いてあった新聞紙で裏側をこすれば、きれいにヌメリが取れます。 |
|
|
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
 |
 |
真ん中に包丁を入れる
身体の中心に側線が通っているので、それに沿って包丁を入れます。包丁の先が中骨に当たるまで、身に切り込みを入れます。 |
|
 |
|
|
 |
身を切り離す
外側に向かって包丁を入れて行きます。いっぺんに切らず、中骨に沿ってすこしずつ切って行くのがコツ。外側のヒレ（エンガワ部分）まで切りましょう。 |
|
 |
|
|
 |
エンガワを切る
今度は外側から包丁を入れます。包丁の先でヒレのすぐ際を切ると、きれいに身が切り離せます。 |
|
 |
|
|
 |
反対側も同様に！
表の身の片方も同様に切ります。裏側の身も同じ様に包丁を入れ、中骨と身をきれいに切り離します。 |
|
 |
|
 |
|
|
 |
|
|
|
 |
|
五枚おろし完成
写真のように、身が表側2枚、裏側2枚、それと中骨が1枚、計5枚になるので、カレイとヒラメは「五枚おろし」と言います。身は刺身に、中骨も捨てずに唐揚げにすると美味しく食べられます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
